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by majilife

出荷を見合わせても意味はない

かつて、日本も海外の製品をそのままコピーしただけの製品を造っていた。今では知的所有権なんてのが幅を利かせているが、昔はそれほどでもなかったというだけの違いでしかない。

そう考えると、成長期の国としては在り得ることだと思う。まあ、今の世界の常識からして許される事ではないが、先に豊かになった国が勝手に作ったルールだと、中国は言いたいかもしれない。

中国にプレステ偽造団 日産5万台の能力と英紙 | Excite エキサイト : ニュース

とは言っても、このご時世に、この規模でやるとは、節操のなさに呆れる。もうちょっと工夫すればよさそうなものだが。

まあ、本当の所はリージョンコードを外すとかって付加価値の方が大きいのだろう。

それにしても
 ソニーは偽物への懸念からプレステ2の中国での販売を今年1月まで見合わせていたという。

ってのは、甘過ぎる。

中国国内に製品が流れるとコピーされるという懸念なのだろうが、中国人なんて世界中どこにでも居る。

お土産で持って帰る奴だっているだろうから、中国での販売を見合わせたって、コピーは出回るに決まっている。

むしろ、中国でプレステ2が手に入らないなら、造ってしまおうと考える奴が出てくるのは当然の成り行きで、販売を見合わせるのは逆効果になる事ぐらい分かると思うのだが。

国際感覚ってのは、ある意味「何でもアリ」という事だ。

日本が感じてる、日本にとって都合の良い「国際化」ってのは、中国にとってのそれではない。

日本にとって「国際化」というのは、アメリカの作ったルールに従う事の様だが、中国ならそうはしないだろう。

多分中国にとっての国際化は、中国のルールで世界が動く事を目指した部分が大きいと思う。その点、中国とアメリカはメンタリティが良く似ていると思う。
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by majilife | 2004-12-22 13:20 | バカと鋏は何とやら