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by majilife

人の死を商売のネタにする輩

昔、「フリーズの本」というのが出たのを思い出した。

ロックライブで香田さん殺害映像流す… | Excite エキサイト : ニュース
KLACKはデモンストレーションでネットで流出した香田さんの“殺害映像”を5分ほど流し、会場がざわめいたという。

「フリーズの本」とは、

1992年ハローウィンの夜、ルイジアナ州、バトンルージュの町で名古屋から交換留学生として当地に滞在していた服部よしひろ君(当時16才)が、パーティ会場とまちがえて訪問したロドニー・ピアーズ氏の自宅の庭で同氏によって射殺された。

その事件の後に出版された英会話本だ。

「フリーズ!」という言葉の意味(動くな!)が分からずに近寄った為に撃ち殺されたとの報道にのっかって、題名を決めたような本だった。実際、内容は全く役に立つものではなかった。

知らないと危険な単語など、役に立つ事は年にそう何度もあるものではない。

アメリカ生まれのアメリカ人でも、本当に危険な場面で、「フリーズ!」なんて言われた経験が一生のうちに何度もあるわけないだろう。

留学の時に危険だから覚えておこうなんてのは、明らかな恫喝営業だし、誇大表現だ。

いつになってもこういう貧しい事をする奴が居る。

今回のロックバンドの曲が、何のメッセージソングだか知らないが、それがどんなメッセージだとしても、殺される個人のシーンを上映するとは正気の沙汰ではない。

自由を標榜するロックだが、

俺の知っているロックは、これがロックにとっての自由だなんて言わない。
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by majilife | 2004-12-28 22:33 | 俺の側で愛を叫べ