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by majilife

氷山の一角?被害者救済に、業者は国はアテになるのか?

業者計算でも倒壊恐れ確認 国交省、建て替え要否検討

やはり倒れるのだと。それにしてもこの事件、どうも奇妙な点が多い。マスコミへの露出の仕方等にも疑問がある。まあ、それについては別の場所で。書いてみるが。

まず、姉歯氏がマスコミに露出した時の「反省ゼロの態度」。
あれだけの発注を受ける人間が、あんな態度を取るのは不思議だ。

さらにあちこちで囁かれる「民営化した事が失敗」との声。

とりあえずその辺りについてはこちらに書く事にするが……

マンション購入者等への補償について非常に不透明だ。
木村建設が「不渡り」の張り紙・耐震強度偽造問題(NIKKEI NET)
 耐震強度の偽造問題で、千葉県の姉歯建築設計事務所に構造計算を依頼していた木村建設(熊本県八代市)は22日、木村盛好社長名で「手形が不渡りになった」との張り紙を出した。張り紙では不渡りに至るまでの経緯を説明、資金繰りが厳しく「弁護士と相談し今後の対応を決定する」としている。


国も補償に乗り出すとは言っているが、あくまで業者に補償させるのが先だと言う事になっている。

<耐震偽造>国交相、行政の責任検討を表明(毎日新聞@excite)
住民への補償などの費用負担については「まずは契約者である建築主が最大限の責任を負うべきだ」とし、具体的な支援策には言及しなかったものの、「行政がやらなければいけないことはしっかりやりたい」と話した。

これでは責任のなすり合いになって問題解決が長引く事になりそうだ。大地震の不安も高まっているというのに、被害者の気持ちからかけ離れた対応ではないだろうか?

この事件、もっと大きく広がる可能性がある。これが氷山の一角だとすれば、その本体が明らかになった時には、今世間が浮かれている株高やプチバブルなんぞ吹き飛んでしまうだろう。
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by majilife | 2005-11-22 20:41 | 満腹の科学