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by majilife

リトル巨人君とか思い出したよ

昔、小学生向けのマンガ雑誌に「リトル巨人くん」って題名のマンガがあったと記憶している。

今秋ドラフトに15歳の“隠し球” | Excite エキサイト : ニュース
今秋のドラフトで15歳の少年が指名される可能性が浮上した。米国の高校に籍を置き、時速88マイル(約142キロ)の速球を投げる辻本賢人投手(15)=1メートル81、75キロ、右投げ右打ち、兵庫県芦屋市在住=で、複数の球団が獲得に興味を示していることが29日、わかった。


マンガの方は、小学生がプロ野球のエースになるという話だが、まあ、そんな事が現実には有り得ないなんて事、分かってて読んでた(当たり前)。

ところが、このニュースでは15歳のプロ野球選手が誕生する可能性が出て来たという。まるでマンガみたいなんだが、よく考えてみれば、意外に現実的な考え方かもしれない。

まあ、それにしても日本人にはちょっと刺激的な話だよね。

「勉強はいつでもできる。中途半端だけは絶対に嫌。今はとにかく日本のプロ野球で自分の力を試したい」


こんな事を言う子供を許す親なんて日本には居ないだろうなあ。でも、この感覚の方が正しいんだけどね、本当は。

特にスポーツの世界では、選手生命は意外なほど短い。プロをヤメた後は収入が激減してしまう選手がほとんどだ。

選手生命を長くしたければ、出来るだけ若いうちに、それも高校野球なんて、若い才能を酷使して使い潰す環境をスキップして、プロに行く方が良い。

本当にスポーツの才能があるなら、若いうちに肉体の可能性に賭けた方がいいだろう。勉強なんて、実は15にもなってしまったら、30からやるのと大して変わらない。

むしろ、肉体的にスタミナの必要な環境に居る方が、勉強にも役立つ。

日本って、18歳で大学受験するのが当たり前で、例えば高校を卒業して10年経ってから初受験なんてのは奇妙って事になってるけど、そんなの余計なお世話だ。

勉強したかったら歳を言い訳にする必要なんて無い。どんなに歳をとっていても勉強はできるし、間に合う。なぜなら、脳が最も衰えにくいからだ。こういう記事からでも、なんとな〜く日本の教育の動脈硬化現象ってもんが見えて来る。

まあ、ちょっとそういう背景について、気になったんで、書いてみた。

しかし、日本のプロ野球なんて、締め付けが強い割にはメリットがさほどあるようにも思えないのだが……強いてメリットと言えば、競争率が低いとか、選手層が薄いとかなんだろうか?

それが日本のプロ野球を目指す主たる理由なんだったら、つまんないな〜と思ったりもする。
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by majilife | 2004-10-31 03:24 | 怠れば全身バカになる