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by majilife

歴史は活かされたか?

こうした被災地の事を自分の事のように想像する、共感するというのは非常に難しい。

新潟県中越地震情報ブログ

普段から育児書とか婦人科の医療情報なんかまで読むぐらい、女性にはやさしいと評判の私でも、思いつかなかったのは生理用品だった。

思えばニューヨークに居た時に、神戸震災でやはり同じように生理用品が現地に無くて困っているとの話があって、その盲点に気付かなかった事に落ち込んだのだが……。

あの時はニューヨークから生理用品を送ろうって運動が巻き起こって、ちゃんと送ったんだぜ〜あまり知られてないだろうけど。

今回は二回目だってのに、あの時の教訓が自分の頭の中からすっぽり抜け落ちていた。

食料は皆が思いつく、実はそれと同じように大切な、生理用品や大人用のおむつとか揉まなくても暖かくなる使い捨てカイロとかってのは、なかなか思いつかない。

しかし、こうした情報は被災地の生の声などを悠長に拾いに行く前に、大体の予想をたてて支援物資の配分とか、募金をどこにどう活かすかを提案出来るプロにまとめて欲しい。そういう能力のある人に権限を持たせて、その能力を活用すべきだ。

さすがに3度目は俺も忘れない。

被災地を見たら生理用品。これはけっこう大事な事だ。

あと、にわかボランティアで、何の連絡もせずに現地入りする人が居るらしい。

それは邪魔になるからヤメとけって。

現地でとりまとめをしている機関なり、人なりに連絡を入れて、適切なところに配備してもらうのでなくては、交通渋滞等を引き起こす原因にもなりかねない。

で、救急車の到着が遅れるなんて事になったらシャレにならん。

さて、私の友人たちが被災地の支援に出かけている。もちろん邪魔にならないように連絡を取っていった。

設計事務所の人が、救援物資を詰め込んで現地に向かった。NPOの協力で、これから必要になる建物の設計図を何百枚も書くのだという。儲けとかでなく、使命感に燃えて走って行った。

歴史を活かせないどころか、何の為に現地に行くのか理解に苦しむマスコミやら政治家もいる一方で、市民はそれなりに成長しているようにも見える。

あんまり日本の事をダメダメ言うのを控えようかなと思った。
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by majilife | 2004-11-05 19:39 | 満腹の科学