2005年にフランスで起きた暴動について、安易な移民受け入れが招いた事態であるとして、こんな記事を書いた。
安易な移民受け入れが招く未来像をフランス暴動にみるhttp://majilife.seesaa.net/article/9272119.html
そして、上の記事を書いた当時に危惧した通り、日本でも過去のフランスと同じ問題を孕んだまま、移民受け入れが推進されようとしている。
<文科省>日本語指導が必要な外国人の子…2万5千人超全国の公立小中高校などに在籍する日本語の指導が必要な外国人の児童・生徒数は07年度、過去最高の2万5411人に達したことが、文部科学省の調査で分かった。前年度比13.4%(2998人)の大幅増だが、実際に日本語指導を受けている児童・生徒の割合は83.5%(2万1206人)で、同2.1ポイント減った。外国人児童・生徒の増加に指導体制整備が追いついていない現状が浮かんだ。
注意して頂きたいのは、この人数とそこから導き出された全ての数字は、
「全国の公立小中高校などに在籍する日本語の指導が必要な外国人の児童・生徒数」
これを前提にしているという事だ。学校に行っていない児童・生徒はこの数に含まれていない。
学校に行けない外国人の子供が全て学校に行くと、この数値はもっと悪くなる。そして、国はこんな状態のままで移民受け入れを拡大しようとしている。
外国人の子供に日本語を教えつつ、学校の授業を成立させるなんて事が出来るのだろうか?日本語を話す日本人の子供を抱えながら学級崩壊しているというのに……。
移民を入れる事で、人口減少と労働力不足が解消するなんて話が、どれだけ行き当たりばったりなものかが良く分かるニュースだ。
日雇い派遣の問題が議論されているが、安い労働力として移民を受け入れるというのは、国家による日雇い派遣と言ったら言い過ぎだろうか?
どうして歴史に学ぶ事が出来ないのだろう?フランスやらアメリカから学ぶ事は出来た筈なのに。