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by majilife

カテゴリ:怠れば全身バカになる( 94 )

当日の事件だから分かるはずが無いという意見もあちこちで見られたが、関係者でなくても茶の間でテレビを見ているだけで、正午前に大変な事故である事は分かる状況だったんで、奇妙な意見だと思っていた。

やっぱり知ってたわけね。

<尼崎脱線事故>ボウリング 疑問の社員「言いづらかった」
 参加した43人全員は集合前から、社内一斉放送などで脱線事故が発生していることを認知。うち13人は、自宅のテレビや同僚らのメールなどで、死傷者が多数出ている重大事故と認識していた。しかし、そのことを他の参加者には伝えず、中止を求める社員はいなかった。若い社員が多く、「先輩への遠慮があって言わなかった」などと説明している。
 事故の重大性を認識していた13人のうちの5人は懇親会にも出た。幹事は懇親会を中止しなかった理由について「30人分を予約していたので、キャンセルしにくかった」と釈明しているという。


これらの事実を報道したり責めたりしたところで、今回の事故とは直接関係のない部分だから、無意味ではないかという話も出ている。

確かにそういう意見が出るのも分かる。責めるだけで、その先に何があるのかと言われればその通りだ。

遺族でもない人間が正義面で責めるのは見苦しいと言われれば、確かに私自身のここ数日のブログの内容は痛い。

だが、このボウリング大会の件は、事故と深い繋がりがあると考える。

感情的にならずに、先のある話をするよう心がけて、この事件について語ってみよう。

誤解を恐れずに言えば、ボウリング大会が、事故の当日であった事は、JR西日本にとって幸いであったと思う。

もしも事故の当日に企画されていなければ、JR西日本の体質として染み付いた問題にまで光が当てられる事は無かったのだから。

ボウリング大会の件から見えてくるのは、社内向けの都合が常に優先する意識だ。

重大な事故と認識していながら、「目上の人に言いづらかった」というのは、社内の都合が公に対する責任に優先しているわけで、これがJR西日本にとっての常識だという事だ。

自分が属する世界での常識に染まるというのは、そういう意味で恐い事でもある。

まあ、だからと言って、以前私が書いたように、スカッと会社を辞めてしまうというのも、全ての人に出来る事でもないし、やるべき事でもない。

私の場合、そういうい生き方になるし、そういう提案になるというだけで、別にJR西日本の職員が全員ヤメなきゃ解決しないという意味ではない……が、そういう意味に取る人も居たようだ。

と、話を戻して……。

社内の都合が優先する意識がさらに強く現れていたのが

懇親会を中止しなかった理由についての幹事の釈明である。

「30人分を予約していたので、キャンセルしにくかった」

幹事という立場だと、会社と自分がイコールに近づく。

幹事というのは、個人ではなく、その場面での会社の顔にもなる存在なので、会社の都合が優先するという態度がより強く現れる事になるのだ。

考えてみれば、釈明になりようのない釈明だ。

重大な事故だと知りながら、
被害者、利用者への配慮よりも、先輩への配慮が優先し、
懇親会にまで出てしまう人が
13人中5人居る。

という事態が異常だと感じる人が多いだろうし、憤りを感じる人も多いだろう。

だが、これを、個人個人の異常さであると捉えて、関係した人間を処分しても、問題は解決しない。

これは会社の体質が異常なワケで、その異常な世界で仕事をしていれば、個人としては異常な事が正しい事になってしまうのだ。

自分がJR西日本の職員だったら、自分だって同じ事をやってしまう可能性が13人中5人分ぐらいはあるのだという意識は持っておいた方が良い。

昔から良く語られる話だが、

ナチスのユダヤ人強制収容所で、ガス室のボタンを押して一度に大勢のユダヤ人を葬る看守も、家に帰れば優しい夫であり父親だった。

人間というのはそういう動物だ。

悪徳金融や、悪徳美容サロンなどで働けば、やはり真面目に悪事を働き、しかし、個人としては真面目な良い人だったりするのだ。

だから、注意しなければならない。

特にJR西日本は多くの利用者がある公共交通機関である。

そういう組織が問題を起こせば、これは私企業としての影響範囲を大きく超えて、社会的な問題となる。

だからこそ、ここまで大きな事件にもなるし、無意味と思えるほどマスコミの報道も過熱し、ヒステリックにもなる。

ひとたび問題が発生すれば、徹底して叩かれるというのが公共交通機関である。

それは社会の中での重要な役割を担っているからに他ならない。

今のJR西日本ではその役割を担うにふさわしいとは言えない。これを機会に良い方向へと変わって頂きたい。

また、個人に対しては、組織に埋没しがちな性質をもった人間という動物ではあるが、それでもやはり、勇気をもって大切なものを守ってもらいたい。

今回、おそらくは事故現場に居合わせた運転士2人が救助活動を手伝ったとしても、マスコミは誰一人褒める事もなかったろうし、むしろ罵声を浴びせたかもしれない。

その上、社内的には出社が遅れた事でその分の給与をカットされ、日勤教育も受けさせられる事になったかもしれない。

だが、それでも自分の中の何か大切なものは守れたと思うのだ。

ボウリング大会に参加していた人の中に、重大な事故のようだから、大会は中止しようと進言する人が居たら、その人は「目上に配慮がない」としてひんしゅくを買ったかもしれない。

その上、ボウリング大会が中止になるのは「当然」なので、報道される事もなく、誰からも褒められないばかりか、社内的には気まずい立場になってしまうかもしれない。

だが、それでもやはり、大切なものを守る価値はあると思うのだ。

もちろん、これは私の価値観であり、全ての人がそう思わなくてはならないという事では無い。

ただ、その場に、そういう価値観で生きるべき人が、最低一人は居合わせていると、私は信じている。
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by majilife | 2005-05-06 19:48 | 怠れば全身バカになる
先日、事故車両に運転士2人が乗っていて、救助活動もせずに仕事に行ったとの報道があった。それどころか、こいつらは仕事の後、ボーリング大会に行ったというのだ。

この部分、先日の第一報ではそういう内容だったのだが、違っていた。

速報やスクープには一息入れないとダメですね。反省。

上司の対応を見ると、確かにサラリーマンの二人がその場を後にしてしまったのも、分かる。

上司も救助指示せず=事故知りつつボウリングも=差替
2人はそれぞれの上司に携帯電話で脱線を伝えたが、上司はともに乗客の救助を指示せず、うち1人は「遅れずに来てください」と出勤を促したことが4日、同社の調査で分かった。

「遅れずに来てください」なんて、よく言えたものだ。この上司達は人間としての当たり前の感覚が無い。

 また管内で事故が起きた大阪支社の天王寺車掌区長(53)ら43人が事故の約3時間後から、脱線を知りながらボウリング大会を開催したことも判明

という事で、件の2人の職員に罪は無い。遊んどったのは幹部社員だったワケだ。

しかし、それにしても朝の事故がこの時刻で知れ渡っていないというのはねえ……。当事者には有り得ない失態でしょう。

という事で、事故車両に乗り合わせた運転士には出社を指示し、その指示を出す立場にある幹部社員達43人はボーリングで遊んじゃうワケだ。

こんな会社は要らないなあ。

さて、遺族の連帯を呼びかけようとしたら、JR西日本は名簿を渡さず、文章の内容にケチをつけ、削除させたという。

社長に日勤教育500日ぐらい受けさせたらどうだ?

<尼崎脱線事故>長女亡くした藤崎さん、遺族の連帯呼びかけ
 尼崎脱線事故で、長女の中村道子さん(40)を亡くした母の藤崎光子さん(65)=大阪市城東区=と、道子さんの友人ら約10人が4日、献花台の周辺で、他の遺族たちに「互いに悩みを打ち明け、支えあう場をつくりたい」と呼びかける文書を配った。
 藤崎さんは2、3両日、同社に対し、遺族に呼びかけ文を手渡してもらうよう要請した。しかし同社はいったん約束した後で拒否したり、「呼びかけの文面を修正すれば配る」と注文を付けるなど、対応が二転三転。藤崎さんは最終的に「JRの冷たい態度には新たな憤りを感じる」などの表現を削除して同社に渡した。

昨日までは、どうしてこいつらはここまで腐っているのだろうと思っていたのだが、もう、不思議に思っている状況ではない事がハッキリ分かった。

腐っているのを相手にどう渡り合うかを考えるべき時が来ている。

さて、横の連帯だが、今回は遺族間の呼びかけになってる。

この段階でも無神経に妨害を加えて来るJR西日本。

この会社の利用者の皆さんは次の犠牲者候補である事を忘れてはならない。

今のままなら、確実に事故は繰り返される。その犠牲者は自分かもしれない。

未来の犠牲者という意味で、利用者の間でも横の繋がりを持つ必要があるのではないか?

100人以上を殺した事故の当日に、平気でボーリング大会が出来る会社である。

この異常さを利用者として放置するなら、悲劇は繰り返される。

利用者がつついてやらねば、自分で自分のケツを拭く事も出来ない会社が更生などしようも無い。

 藤崎さんの連絡先はファクス(06・6367・1920)かメール(arakusa@gc4.so−net.ne.jp)で。

だそうだ。

私も経験があるが、こうした時に自分の連絡先を明かす勇気というのはものすごいものがある。

いたずらする馬鹿の事も考えなきゃならんし、脅迫される事もある。

それでもやらねばという決意が、どんな心から発せられるのか、知っているだけに、JR西日本の無神経な態度には、それこそ強い憤りを感じる。

JR西日本よ!文言をいくら削っても、隠そうとしても、伝えるべき事はより強く、より速く、人の間に広がるだけだ。
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by majilife | 2005-05-04 23:30 | 怠れば全身バカになる
再発防止なんて不可能ではないかと思うほどの酷い内情が次々と明らかになっている。

もはや誰の責任だとかいう問題ではない。色んな要素が蓄積し腐敗し爆発するまで、誰も気がつかないというのなら、そういう組織の存在そのものが社会の害悪だ。

その結果が、こうした犠牲者を生んだ。

<尼崎脱線事故>死因の大半「多発外傷」 ほぼ全員が即死
「直接の死因を特定するのが困難なほどだった」という。脱線後、先頭車両が線路脇のマンションに衝突して停止するまでのわずかの間に座席から放り投げられるなどし、何度も体に強い衝撃を受けたためとみられ、事故の衝撃の大きさを改めて裏付けた。

列車の事故は前後方向以外では起きる可能性が低い。だから側面の衝撃については弱い構造になっている。

車なら側面から追突されるのも想定の範囲だが、列車ではよほどの事が無いと、そういう事にはならない……そう、想定の範囲を超える事態が起きてしまったのだ。

だが、想定の範囲外を引き起こしてしまった原因を見てみれば、想定の範囲外の事態が発生する事については、

十分に想定の範囲内だったはずだ!


<尼崎脱線事故>運転席で非常ブレーキ 運転士操作か調査
事故を起こした車両の運転席のブレーキレバーが「非常ブレーキ」の位置まで押し込まれていたと発表した。非常ブレーキは、車両の連結部分が外れた場合にも作動する。衝突の衝撃でレバーが押し込まれた可能性もあり、事故調は、死亡した高見隆二郎運転士(23)が操作したか詳しく調べる。

非常ブレーキが動作していたという事だ。予想以上に車体が傾いたので、慌ててブレーキをかけたのだろうと私は推測する。

しかし。

 専門家によると、カーブで速度超過が大きい場合、非常ブレーキをかけると、車輪の内外でブレーキの利き方に差が生じる。外側車輪の方がよく利き、車両がカーブの外側に向かって脱線しやすくなる。

これは車を運転していたら同じような事を経験するハズだ。

カーブの途中で不用意なブレーキ操作を行うと、車はコントロールを失う。

列車だって同じように車輪で走っているのだから、同じ理屈で危険な状態に陥ったと考えるのが妥当だろう。

で、さらにこのカーブ、急なカーブに変更されている。

 一方、事故現場は、97年3月に開通したJR東西線に合わせ、半径600メートルから半径300メートルに線路が付け替えられていた。


単純に考えて2倍の急カーブに変更されてたってこと?と素人考えで書いてしまうが、この変更前と変更後で、ダイヤの書き方はどう変わったのだろうか?

カーブの半径が変わった事を考慮して余裕を持ったダイヤにするのが筋だが……はて?

<尼崎脱線事故>先頭車両が数十M飛び、マンションに激突
時速100キロ超で右カーブに入り、ほぼそのままの猛スピードで脱線した衝撃で先頭車両が浮き上がり、左に傾いた状態で空中を数十メートル滑空したとみられる。先頭車両はモーター付きの2、3両目より6〜9トン軽く、押し出された可能性もあり、事故車両について詳しい調査を進める。

モーターは先頭車両に付いているんだと思っていたら、2、3両目についているのか……、なおさら空中に押し出される事になるわけだ。

それにしても、こういう物理的な話よりも

問題は

こいつら本気で再発防止する気があるのか?って事だ。

JR西日本は今期過去最高の利益を発表したそうだ、でその利益がそのままこの事故で吹っ飛ぶらしい。

クソッタレである。

JRにとっては利益が飛ぶだけだろうが、犠牲者の方々は命が吹っ飛んでいるのだ。

金は取り戻せるが、命はどんなに頑張っても取り戻せないのだ。

そういう事がこの連中には分かっているとは思えない。それは、以下の記事から分かる。

大臣発言でJR一変 安全認識またズレ 新型ATS
新型の列車自動停止装置(ATS—P)。前日までは「新型整備は運転再開の条件ではない」としていたが、二日になって一転「新型整備後に再開する」と方針転換した。


この意識の低さを見よ!

前日までは「新型整備は運転再開の条件ではない」としていたのだ。

107人殺しておいて、これは何だ?こんな連中が現場の人間を日勤教育という名のリンチにかけて居たのか?

国交相が「新型でなければ再開は認められない」と発言したのを受け、慌てて方針転換した形で、しかも大臣の意向確認に内部で五時間も要するドタバタぶり。 blockquote>
立場が下の人間に対しては「日勤教育」などと傲慢に振るまい、上の人間相手にはドタバタするとは呆れた連中だ。

運転再開についてJR西日本の村上恒美・鉄道本部安全推進部長は一日「新型ATSの整備が運転再開の条件ではない。ゴールデンウイーク中に設置工事はしない」と言い切っていた。

ふ〜ん。そんなに連休が欲しかったかよ。

 ところが、二日午後五時からの会見では「三日から新型ATS工事に着手する。六月末の終了予定を少しでも早めたい」と姿勢を一変させた。
 報道陣から「なぜ一日で発言が変わるのか。新型整備後に運転を再開するということか」と詰め寄られると、「新型整備と運転再開は関係ない。きょうになって関係機関との調整が付き、三日からの工事着工を決めただけ」と強弁した。

こんな奴の下で働きたくはないなあ。

従業員として働くってのはさ、上の意向で動くってことで、それは組織として働く事を決めたら当然の事だけど、下が上を選ぶって事も出来るんだって事、忘れてないか?

 さらに、この日「新型整備が運転再開の条件」とくぎを刺した北側国交相の発言との関連を問われると「確認していない」として会見を中断した。

逃げたね。

安全対策は金も時間もかかるけど、公共交通機関では「安全」はオプション設定じゃなくて、標準装備でしょ?

ブレーキはオプションですって車があったら、それは欠陥商品でしょう?

それを放っておくのは欠陥会社なワケですよ。
新型ATS、車体強化… 安全対策足踏み 全国のJR各社
 JR東日本は、中央線など首都圏の約千八百五十キロで新型を導入しているが、運行本数の少ない路線については検討中としている。西日本では新型が約8%。北海道は青函トンネル部分を除く全線、四国と九州は全線が旧型。東海は「必要な個所には新型同様の機能を持つATSを設置している」という。

他のJRも、明日は我が身よ。

それに、新型の安全装置と旧型が混在しているってのもなかなか恐いもんだ。

新型に助けられる状態で運転出来る路線と、そうでない路線で、運転の仕方を変えなきゃならないって事にもなりかねない。

余計に危険だ。
 JR四国は「原因が未解明の段階でむやみに設備の改修はできない。国土交通省の指導があれば応じたい」と言うが、莫大(ばくだい)な費用が悩みの種。「数年間で入れ替えるという指導になるのでは」と経過措置に期待する。

ふ〜ん。

四国はそういう考えなんだ。

疑わしきは「安全対策必要無し」って事ね。

それでよくも公共交通機関をやってられるもんだな。

とか書いてたら、またこんな事件が発生。

<JR高崎線>オーバーラン、全車両ドア開ける 埼玉県
 3日午前9時20分ごろ、埼玉県深谷市西島町1のJR高崎線深谷駅で、上野発水上行き下り臨時快速列車(7両編成)が停車した際、男性車掌(55)が最後尾車両のドアしか開閉せずに発車。直後にホームの乗客10人が手を挙げるなどしたため、車掌は非常ブレーキを作動させ、列車は約90メートル進んで緊急停止した。列車は機関車が客車を引く編成で、1両目と2両目の客車の途中までの約30メートルがホームからはみ出して停車したが、車掌は全車両のドアを開けた


ホームの客を置き去りで発車、気付いて停止したら、先頭の方の車両がホームからはみ出しているにも関わらず、全車両のドアを開ける。

けが人いなかったから良いって話じゃないよ、どうして連続発生するわけ?あの大事故が何の教訓にもなってないって、学習能力ゼロ?

なんか、大人ってのはさ、自立して社会のお役に立つ、最低限社会のお邪魔はしないって事だと思ってたんだけど。

言い訳上手が大人、社会人、仕事、ってんなら、ニートの方がマシでしょ。

今日はそうとうキツい事書きましたが、働くってことがこういう姿を見せる事なんだったら、ニートも減らないし、大人嫌いの子供も減らない。

尊敬させてくださいよ、せめて貰ってる給料分ぐらいはさ。

って、そういうこと。
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by majilife | 2005-05-03 16:11 | 怠れば全身バカになる
置き石で脱線等起きるのであれば、年間100以上の脱線があって不思議ではない。

置き石で脱線等、そうそう起きるわけがないのは素人にでも分かる事なのに……。

<尼崎脱線事故>JR西日本、置き石の可能性示唆で陳謝
 JR西日本は29日の記者会見で、尼崎脱線事故現場近くのレール上に石の粉砕痕があったとして置き石の可能性を示唆したことについて「予断を与えるもので申し訳ない」と陳謝した。「計算上、現場のカーブは時速133キロ以上だと脱線する」と説明したことについても、乗客のいない場合を想定した数値だったことから、同様に陳謝。いずれも事故当日に発表しており、「自社に有利な情報を提供したのでは」と疑問の声が出ている。

カーブの速度に付いても、友人と報道を見ていたら、その場で即疑問の声が出た。

「それって人がどれぐらい乗っているかで変わるよね。」

誰もがお粗末な言い訳に呆れ、憤っていた。

100人以上も殺しておきながら、まだ利用者をバカにした態度をとる。

再発は本当に防ぐ事が出来るのだろうか?疑問だ。

憤るブログの声
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by majilife | 2005-05-02 09:00 | 怠れば全身バカになる
主因は速度超過という事に落ち着きそうだ。

それにしてもやりきれない思いがする。事故自体は速度超過が原因だが、速度超過を引き起こした主因はJR西日本の運行管理、経営方針にある。

<尼崎脱線事故>速度超過主因と断定 運行担当者ら聴取
 兵庫県尼崎市で起きたJR福知山線脱線事故で、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会は、快速電車の速度超過が脱線の主因とほぼ断定した。


運行管理者らからも本格的に聴取を始める方針だというから、当局もJR西日本の経営体質がもつ問題を重視している事がよく分かる。この調子で徹底して追求し、再発防止に努めて頂きたい。

そもそも、JR西日本の言う「日勤教育」の実体は懲罰であり、現場の人間を罵倒して溜飲を下げるという、お粗末な管理体制が招いた悲劇でもある。

JR西日本 オーバーラン数突出
電車が停車駅を通過したり、駅の停止位置を行き過ぎて止まるオーバーランで、JR西日本の発生件数がJR東海や東日本に比べて突出して多いことが三十日、国土交通省などの調べで分かった。
 このオーバーランを受け、JR西日本幹部は三月末、国交省鉄道局に「担当者を厳重注意する」と釈明。鉄道局側は「しかるだけでは駄目だ」などと、アドバイスしたばかりだった。

3月末に、適切な対応をしていれば、この事故は防ぐ事が出来たはずだ。

オーバーランの件数が突出していた事実を見れば、これは教育不足とか運転士の適性の問題ではなく、人間の能力を大幅に越えた事を現場に要求する運行管理、つまりシステム側の問題だという事が分かって当然だ。

こんなことさえ報告から読み取れない運行管理者達、経営陣には即刻ヤメて頂き、以後、人命に関わるあらゆる業種で従事する事を禁じて頂きたい。

折角の報告を活かせず、現場に制裁を加えて自己満足していたとは嘆かわしい事だ。
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by majilife | 2005-05-02 08:51 | 怠れば全身バカになる
復旧よりも再発防止。

<尼崎脱線事故>発生から1週間 復旧に課題山積み

今のJR西日本の態度では、再発防止が出来るとは思えない。

マンション住民に対してもしっかりした補償をするのは当然だ。
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by majilife | 2005-05-02 02:58 | 怠れば全身バカになる
責任転嫁で逃げようとしているJR西日本、逃がしてはならない。

<尼崎脱線事故>対向特急、現場100m手前で停止
 兵庫県尼崎市のJR福知山線脱線事故で、脱線した快速電車が線路近くにある信号機を倒したため、周囲の信号が自動的に黄色に変わり、直後に現場を通過する予定だった対向の下り特急が減速、現場の約100メートル手前で停止したことが分かった。信号機が倒されなければ、対向の特急が事故に気付くのが遅れて二重事故になった恐れもあり、国土交通省航空・事故調査委員会が詳しい経緯を調べている。

一連の報道を腹立たしく見守っていた。

そのあたり、憤りを込めた声のブログがこちらにある。

やっとマトモにブログ更新が出来る環境に戻って来たので、思い切り書く事が出来る。

大体、まだろくに操作も進んでいない状態で「置き石」の可能性を指摘したり、旧国鉄時代から放置して来た旧式の自動停止装置を、6月に最新式のものに取り替える予定だったとか、明らかに責任逃れを狙った話ばかりを出して来るとは、JR西日本の経営陣はどういう神経をしているのだろうか?

今回新たに判明した事実によって、この事故がより深刻なものであった事がハッキリした。

もっと多くの人が死んでいた可能性もあるという事だ。

6月には最新の自動停止装置を設置する予定だったという声明も怪しいものだ。

逃げの一手を打って、のらりくらりとしているJR西日本を追いつめて行かないと、また同じ様な事故が起きるだろう。

どうせ彼らがやろうとしているのは全社員に対する教育という名の懲罰なのだ。

意味の無い懲罰を彼らが社員に与える前に、彼ら自身に社会的な懲罰を与えなくてはならない。

それから、もう一つ、時間にあまりに厳格過ぎる日本の慣習についても考え直す良い機会ではないだろうか?

命を軽視してまで時間厳守するというのは、気持ちの悪い感覚ではないだろうか?

ちなみに、

ニューヨークの地下鉄は時刻通りには走らない。

待ち合わせに遅れてくるのは当たり前なので、遅刻に関してそれほど煩くない。

そういうプレッシャーを外す事で、日常はずっと楽になるのではないだろうか?
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by majilife | 2005-05-02 02:34 | 怠れば全身バカになる

M&A時代

一気に身近になったM&A

フジ、ライブドアが和解 ニッポン放送を子会社化
先日、とある会社の社長が必死になって読んでいた本の題名

「M&A時代の経営××」

あなたの会社を買収しようという人は居ないと思いますが……

とは、言えなかった、慎み深い私。
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by majilife | 2005-04-19 00:13 | 怠れば全身バカになる
そもそもこの学校の校則はどうなっているのだろうか?

「生徒は黒髪」

となっているのだろうか?

それとも、

「生徒は髪を染めてはイケナイ」

なのだろうか?

教諭が自主退学強要と提訴 もともと茶の髪と女子生徒 | Excite エキサイト : ニュース

このニュースの内容だと、

「黒髪の生徒以外は認めない」

という校則になっていなくてはならない。

さらに、それを校則とするのなら、

「本校に通学を希望する者は黒い髪でなくてはならない」

と、入学条件に明記し、入試試験会場で髪の色のチェックを行い、黒でない場合は受験を拒否しなくてはならない。

馬鹿げてるな。もうやめよう。

誰も行かなくなれば、学校なんて無くなるし、バカな教師も職場を失うんだから。
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by majilife | 2005-04-08 22:25 | 怠れば全身バカになる
いまどき な話だな〜。
生まれつきなんだから仕方ないだろうに。

教諭が自主退学強要と提訴 生まれつき栗毛の女子生徒 | Excite エキサイト : ニュース
生まれつき髪が栗毛(くりげ)色なのに、教諭に黒色のスプレーを吹き付けられるなどして染めることを繰り返し強要され、自主退学を迫られたなどとして、宮城県蔵王高校(県立)の元1年生の女子生徒(16)が8日、県に慰謝料など計550万円の支払いを求める訴訟を仙台地裁に起こした。

本当なら、とんでもない話だね。
そういえば、漫画家の西原理恵子土佐女子高校通ってた時に濡れ衣着せられて退学になって、新聞でも大きく報道されてたって話あったなあ。

さて、生まれつき栗色の髪の生徒の頭に、黒いスプレー吹き付ける学校の校長あいさつ。

石井正樹校長の挨拶
教育目標
 一人ひとりのよさを生かし、個性の伸長を図り、心豊かな感性を持ち、共に生き共に育つ人間の育成

一人ひとりのよさ……ねぇ……。

ところで校長、あなたのその白髪には黒スプレーしなくてよろしいのですか?

あなたの髪が黒くなきゃ、生徒に示しがつかないのでは?

ああ、下品なイヤミを書いてしまった。下らない。

生まれつきは同じでも、多分白人が金髪でやって来たら黒くは染めない。

しかし、ほとんどの白人は生まれつき金髪ではない。つまり、染めている。

でも、白人に逆らうのは恐いので、御咎め無しだろう。

黒人にもファンデーションを塗れとは言うまい。

恐いからな。

肌の色が黄色だと、ナメてかかるという事か。

国際社会に対応出来るんでしょうか?こんな学校に行ってても?
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by majilife | 2005-04-08 19:46 | 怠れば全身バカになる